【ケース:義理の母親の介護中、食欲不振となった50代女性からのご相談】
少し前から何を食べてもおいしくないと感じるようになり、最近は食べることもおっくうで食欲もなくなってきた。義理の母親の介護による肉体的な疲労だと思うが家にいることが多く、気分が晴れない日も時々ある。休日などは夫も協力的であり、普段は家にいる自分がしっかり頑張らなくてはならないと思って、主に自分が介護を引き受けている。
☆期間・料金
期間:長期・不定期(お試し1回(30分/1回)+1~2か月に一度位のペースで継続希望)
通常料金:11,000円〜
※当オフィスの概要やカウンセリングに関するご説明の時間に、料金は発生いたしません。ご納得頂けましたら、「お試し」にお進みください。
ステップ | セッション | 内容 |
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1回目 | お試し | 実際には60分程度のお時間を頂き、前半の30分は、当オフィスの概要やカウンセリングに関する簡単なご説明や質問票のご記入等をして頂きました。後半では質問票をベースにまずは女性の食欲不振となった時期や介護の状況等をお聴きしました。 |
2回目 | 通常料金 | 食欲不振と介護疲れに因果関係が有るのか無いのかは、一回目のカウンセリングでは探求しきれませんでした。しかし、女性からは、カウンセリングに来ること自体が気分転換になることや、カウンセリングに行ってみたいと夫に相談したら夫も自分のことを実は心配してくれていることなどがカウンセラーと話しているうちにわかり、少しだけど元気が湧いてきたとの感想を頂きました。 |
結果 | - | 女性は、この先介護がいつまで続くかはわからないので、不定期ではあるが、なんとか時間を作って、たまにはカウンセラーさんとお話をして気分転換をしたいと言ってくださり、時々カウンセリングに訪れてくださいます。 |