メンタルトレーニングと心理カウンセリングの活用シーン

2019年10月1日付のニュースで「何が違うの? メンタルトレーニングと心理カウンセリング。」をご紹介致しましたが、今回のニュースでは、スポーツと職場復帰(復職)を事例として、これらを活用できる場面と方法について整理してみました。

特に、スポーツや職場復帰(復職)の場面においては、必要となるメンタルサポートがメンタルトレーニングと心理カウンセリングの両領域にまたがるケースが多いことから事例として適していると思います。

ちなみに、当オフィスのメンタルトレーナーは、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格も取得しており、心理カウンセリング及びメンタルトレーニング、共に精通しておりますので、ご安心ください。メンタルトレーニングにも心理カウンセリングにも対応できることが当オフィスの強みのひとつです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
何かお役に立てることもあるかと思いますので、お問合せなどございましたら、お問合せフォームからお気軽にお寄せください。

 領域場面
心理カウンセリングメンタルトレーニング
一般的な活用場面・活用方法・心理カウンセリングで扱う心の領域は心のバランスが平常よりもマイナスの時が一般的。
・悩みや苦しい気持ちで心のバランスがマイナス方向に行っている状態を平常に戻す。
・メンタルトレーニングで扱う心の領域は心のバランスが平常よりもプラスの時が一般的。
・心のバランスをプラスに保ち、自己実現や目標達成に向けての心のトレーニングを行う。
スポーツ・いくら練習をしても本番で勝てない、もっと遊びたいなどの思いから、モチベーションが落ちたとき
・ケガや体調不良で不安や心配が消えないとき
・監督やコーチとの意見のくい違いや起用法への疑問などで、怒りやイライラが収まらないとき
・現実的な心理カウンセリングとメンタルトレーニングの活用方法は、選手のメンタルの状態に応じて両者を併用するなど多岐にわたる。
・目標の設定、感情・行動のマネジメント等のサポートや本番向けイメトレ等を行う。
職場復帰(復職)○病欠、休職中
・職場や仕事中に生じた問題やその時の気持ちや感情などについて、心理カウンセラーがクライエントの話を丁寧に聴いて気持ちや感情の整理等のメンタルサポートが必要な段階のとき。
・上記により一定期間を経てメンタルが安定してきたら、決まった時間に起床する、図書館や駅前のカフェに行く等外出の頻度を増やすなど、生活リズムの改善を図りつつ、認知行動療法等の問題解決に役立つ種々のスキルや考え方などを徐々に身に付けることが必要な段階のとき。
○職場復帰(復職)直前
・イメージリハーサルという、職場で起り得る場面を想定し対応するための予行演習を行う。
・セルフコントロールによって自分をリラックスさせることに有効な呼吸法、ポジショニング、イメージトレーニング等のスキルを修得する。

○職場復帰(復職)以降
・再発、再休職に陥らないよう、普段の仕事や日常生活を振り返る、問題が生じたら早い段階でその対策を考える、上記各スキルの確認を行うなどのサポートをメンタルトレーナーが実施。