新型コロナウイルス感染症流行の長期化や自粛生活の影響で気分が落ち込んだり、不安やイライラが続いて心配な方々、生活にさまざまな影響が生じ、ストレスを感じている方々のご相談をお受けしています。
<心配や不安、ストレスの例>
・自身の体調や仕事や将来について心配になる。
・自由が制限されることで怒りや不安を感じる。
・他の人との交流が制限されているために孤独や寂しさを感じる。
(出展)日本赤十字社「感染症流行期にこころの健康を保つために ~ 隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ ~ 」をSBMTCOにて要約。
新型コロナウイルス感染症流行以前であれば、心配や不安、ストレス等を感じたタイミングで早めに心理カウンセリングを受けていた方であっても、現在は感染リスクを考慮し心理カウンセリングを受けることを控えてしまう場合も多々あろうかと思います。
これまでにない心配や不安、ストレス等の影響を受けている現状にもかかわらず、心理カウンセリングを受けることを控えてしまうと、メンタルの状態がさらに悪化し、それ自体が更なるストレスを生むという悪循環を招く恐れもあると思われます。
もし、少しでも心配や不安、ストレス等、気になるところがあれば、悪循環を招く前に、早めに心理カウンセリングをお受けになることをおすすめいたします。
直接対面する心理カウンセリングに対して感染リスクの不安を感じる方には、オンライン(Zoom、Skype、Messenger、LINE)または電話による心理カウンセリングのご利用をおすすめしております。
(参考)「新型コロナウイルス感染症対策(3)について」
ご質問などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡の程、よろしくお願い申し上げます。何かお役に立てることがあると思います。一緒にがんばりましょう。